クリスピーチキンカツ【省いた工程を見せて「作れそう」を伝えるコツ】

揚げ物はおいしいけれど、衣づけを考えると少し気が重くなること、ありませんか?

「小麦粉をまぶして、卵にくぐらせて、パン粉をつけて……」

その工程を思い浮かべただけで、今日はやめておこうかな、となる日もありますよね💦

今回は、そんな面倒をぐっと減らしたクリスピーチキンカツを作りました。鶏むね肉をフードプロセッサーで細かくし、卵と片栗粉も一緒に混ぜるので、いつもの衣づけを一段階にまとめられます✨

動画はこちら:https://youtu.be/Qqj_8IXv1Rw

材料は5つだけ

鶏むね肉:2枚

卵:1個

塩こしょう:適宜

片栗粉:大さじ2〜3

パン粉:適量

今回は口当たりを考えて鶏皮を外しました。鶏むね肉は切り分けず、そのままフードプロセッサーへ。まずはざっくり回します。

ある程度細かくなったら、卵、片栗粉、塩こしょうを加えて、固まりがなくなるまで回します。粗さは好みで大丈夫。少し粗めに残せば、また違う食感を楽しめます😊

小麦粉と溶き卵の工程を省く

ここからが、今回いちばん伝えたいところです。

パン粉を広げたバットへ肉だねを置き、上からもパン粉をかけて、そのまま薄く伸ばします。小麦粉、溶き卵、パン粉と順番につける作業はありません。

薄く整えると火が通りやすくなり、クリスピーな仕上がりにも近づきます。形はきれいな丸でなくても大丈夫。好きな大きさに整えてくださいね。

この状態でラップをして冷凍しておけば、あとは揚げるだけの作り置きにもできます。

180度で、きつね色になるまで

油を180度に温めたら、薄い肉だねが崩れないよう、心配なときはヘラを使ってそっと入れます。

ミンチにして薄く伸ばしているので、火が通りやすいのも助かるところ。片面に色がついて形が落ち着いたら返し、両面をきつね色にします。鶏肉なので、中心までしっかり火を通してください。

動画と同じステンレス鍋なら、少量の油で蓋をして仕上げています。別の鍋やフライパンを使う場合は、お使いの調理器具に合う油の量と加熱方法で作ってくださいね。

サクサクのクリスピーチキンカツ、完成!

こんがりした衣のチキンカツが完成しました😆

完成写真は、手で持った場面ではなく、盛りつけた料理だけが見えるカットを選びました。きつね色の衣、薄さ、付け合わせまで一枚で分かり、作ったあとの食卓を想像しやすくなります。

省いた工程を見せると「作れそう」が伝わる

料理発信で「簡単です」と伝えるだけでは、どこが簡単なのかが伝わりにくいことがあります。

そんなときは、みんなが面倒に感じやすい工程を一つ決めて、その工程がどう変わったのかを見せるのがおすすめです。

今回なら、いつもの「小麦粉→卵→パン粉」を先に言葉にしてから、パン粉の上で肉だねを直接伸ばす手元を見せる。すると、見た人は説明を読み込まなくても「これなら作れそう」と感じられます。

簡単さを伝えるコツは、工程を全部並べることではなく、負担が減った瞬間をはっきり見せること。次の料理投稿では、読者がいちばん面倒だと思いそうな場面を一つ選んでみてくださいね📱

料理の工夫を、誰かと分かち合う楽しさ

毎日の料理で見つけた小さな工夫は、同じように忙しい誰かの助けになります。

一人で作るだけでなく、仲間と「ここがラクだった」「次はこうしてみたい」と話すと、料理も発信も少しずつ上達していきます。新しい一品に挑戦する時間や、人とつながる楽しさが、毎日の暮らしや人生を豊かにしてくれます🍳

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