「パンを焼いてみたいけど、手でこねるのが大変そう」。そんなふうに、作る前から迷っていませんか?😊
今回は、フードプロセッサーでこねるフライパンちぎりパンです。発酵も焼く工程もフライパンの中でできるんですよ。
最初から食べるところまで、目安は約1時間。朝起きてから作れる、手軽なパンを紹介します🥖
そして料理を発信するなら、ぜひ届けたいのが生地の変化。時間や分量と一緒に、何を見て判断するかも伝えてみましょう。

手ごねを道具に任せて、6個のパンに
今回使うのは、20cmのノンスティックパンです。生地の材料は、強力粉150g、イースト1.5g、砂糖7.5g。
塩1.5g、油7.5g、ぬるま湯90gも用意します。卵もバターも入れない、あっさり食べられる生地です。
フードプロセッサーには、生地をこねるドゥブレードを使います。粉類と油を入れて回し、ぬるま湯を少しずつ加えていきます。
生地がまとまったら、つやが出るまでしっかりこねます。取り出した生地は6等分して、ひとつずつ丸めます。
継ぎ足した生地は内側へ入れ、表面を張らせるように整えます。今回は形をそろえたくて量りましたが、ざっくり6等分でも大丈夫。
フライパンの中央に1個、周りに5個を並べます。少し間隔を空けた生地が膨らんでいく様子も、楽しんでね✨

水を足すときも、発酵中も、様子を見て
気をつけたいのは、ぬるま湯を一気に入れないこと。まず半分、それから残りの半分というように、少しずつ足します。
まだパラパラでも、慌てて全部入れないでね。少し回して、まとまる気配があるかを見てから追加します。
大きな塊ができ始めたら、いっそう慎重に。最後は数滴を足すような気持ちで調整しています👀
発酵も、時計だけで決めないのが大切です。目安は約1.5倍で、生地の間の隙間が狭くなっているかも見ます。
今回は30分たったところで確認し、さらに5分延長しました。イーストによっても膨らみ方が違うので、様子を見て進めます。
焼くときは、動画で使った調理器のプレート設定170℃で片面5分。裏返したら蓋をして、同じ設定でもう5分焼きました。
これは使用した調理器での設定です。別の熱源での火力に、そのまま置き換えないでくださいね。

時間に「見た目の目安」を添えて届ける
料理動画で「30分発酵させます」と伝えると、時間は分かります。でも、30分後の生地を前に迷う人もいるかもしれません。
そこで「約1.5倍」「生地の隙間が狭くなる」と、見た目も添えます。見る場所が分かれば、自分の生地と比べられますよね。
水を加える場面なら、パラパラの状態から塊ができるところへ。こねる場面なら、ぼそぼそした表面からつやが出るところへ。
こうした変化を、手元の映像と短い言葉で伝えてみるんです。長い説明を増やす前に、迷いそうな場面をひとつ選ぶだけでもいい😊
「何分やるか」に「どうなったら次へ進むか」を添える。今回のちぎりパンから、料理発信にも持ち帰ってほしい工夫です。
言葉だけで迷いそうなところを、映像で補ってあげたいですね。
工程全体は、フライパンちぎりパンの動画で見られます。生地の変化を確かめながら、一緒に作ってみてね。

焼きたてを楽しむところから
焼き上がったら網に出し、少し粗熱を取っていただきます。あんバターやクリームチーズ、ジャムを挟んで楽しむのもいいですね。
パン作りをためらっていた方も、まずはこの6個から。生地を見ながら進める時間も、手作りの楽しみにしてみてね🌿
作った料理を誰かに伝えたいと思ったら、その変化も残してみませんか。台所で見つけた小さな目安を分かち合えたら、うれしいです。
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