JA金沢市さんの食材提供へ【料理発信を協力提案にする方法】

「イベントに協力してほしいけれど、誰に、どう伝えたらいいんだろう。」そんなふうに迷うこと、ありませんか?

9月20日の東京クックイベントでは、JA金沢市さんから食材をご提供いただきました。参加者の皆さんへの五郎島金時のお土産も、そのご協力によるものです🍠

今回は、その裏側のお話です。私がどこに相談し、どんな提案をして、食材提供につながったのかをお伝えします😊

最初の相談先から、JA金沢市さんへ

出発点は、金沢のおいしさを東京の皆さんに知ってもらいたいという思いでした。企画のテーマは「金沢を旅するワンパン和食プレート」です。

珍しい食材の名前を知るだけでなく、家でも作れる食べ方を持ち帰ってほしい。その思いを、まず企画・協力依頼の資料にまとめました。

最初に相談したのは、金沢市農産物ブランド協会です。企画書を添え、食材の提供や、生産者・関係先の紹介について相談しました。

そこから、JA金沢市ほがらか村をご紹介いただいたんです✨

協力をお願いする相手が、最初から一つに決まっていたわけではありません。

「どちらに相談するとよいでしょうか?」と尋ねることも、次につながる一歩でした。

電話、メール、対面で企画を具体的に

JA金沢市さんには、まず電話でご相談し、企画書をメールで送りました。その後、直接お会いして、イベントの企画と食材の使い方を説明しました。

必要な食材だけでなく、使用量や、参加者のお持ち帰り分についても相談。東京で料理を楽しんだあと、ご家族にも金沢の味を届けたいとお伝えしたんです。

用意した提案書は3ページです。1ページ目に自己紹介と活動の目的、料理イベントなどの写真を載せました。

2ページ目には、地域との取り組みや、これまでの活動を整理しました。高橋糀店との味噌づくりや、石川県立図書館、東京でのイベントなどです。

3ページ目では、開催日・場所・テーマ・規模を示しました。さらに、お願いしたい食材提供と、そのご協力に対してできることをまとめています📝

誰が、何のために、どんな場をつくるのか。初めて相談する相手にも、その様子を思い浮かべてもらえる資料を目指しました。

料理と発信で、何をお返しできるか

提案に入れたのは、会場で提供元や生産者、食材の背景を紹介することです。Instagramやブログなどで、調理の様子や参加者の体験を発信することも示しました。

開催後に、写真や動画、参加者の反響を含む実施報告をお返しすることも提案しました。食材をどう使い、その魅力を誰にどう届けるかまで伝えたかったんです📷

東京の皆さんに味わってもらい、家でも料理してもらう。そして、その体験をSNSでも県内外へ届けていく、という企画です。

こうして相談を重ね、JA金沢市さんにご賛同いただきました。加賀れんこん、五郎島金時、金沢梨、お米をご提供いただけることになったんです。

五郎島金時はポタージュに、金沢梨はれんこんと合わせたマリネに。お土産の五郎島金時は、参加者の皆さんに1本ずつ持ち帰っていただきました。

その日の夜に、さっそくポタージュを作ったというご報告も届きました。会場の先にある食卓へつながったことが、とてもうれしかったです🥣

開催後のストーリーでは、料理やお土産、参加者の反応とともに感謝を紹介しました。提供元へのメンションも添えています。

自分の活動を、相談できる形にする

自分が届けたいことを言葉にし、協力していただきたいことを具体的にする。そこに、料理や発信を通してお返しできることも添えてみる。

今回の経験から、そんな準備が相談の土台になると感じました。地域の方とのやり取りを通して、企画も少しずつ具体的になっていきます🌱

料理の好きな気持ちを、誰かと分かち合うところから始めてもいいですよね。一緒に作る楽しさも、伝える工夫も重ねながら、食卓のつながりを広げていきたいです。

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