フライパンでふわもちフォカッチャ【生地の変化を伝える料理発信】

こんがり焼けたパンを持ってみたら、見た目よりずっとふわふわ。

中はもっちもちで、切ったところからバジルがふわっと香ります😊

今回は、ボウルで混ぜてフライパンで焼くフォカッチャを作ってみたよ。

厚みのある焼き上がりも、なんだかうれしいパンです。

「パンは作りたいけれど、道具を出して洗うのがちょっとね…」

そんな日に試してほしくて、今回はフードプロセッサーを使わずに作りました。

混ぜている途中も、発酵したあとも、生地の顔が変わっていきます。

その変化を一緒に見ながら作ってみましょう🍞

ボウルで混ぜて、バジルを生地の中へ

使うのは強力粉、砂糖、塩、ドライイースト、オリーブオイル、ぬるま湯とバジル。

まずはバジル以外をボウルに入れて、しっかり混ぜていきます。

今回は水分が多めの、やわらかい生地です。

フードプロセッサーだと生地がまとわりつきやすいので、ボウルで仕上げます。

混ぜる目安は3分ほど。

最初のぼそぼそした感じが、混ぜていくうちに少しずつなめらかになってくるんです。

「混ぜるだけ」と言っても、ここはちょっと腕の出番。

思わず筋トレみたいだね、と笑いながら混ぜました😆

混ざったら、生のバジルをちぎって加えます。

目安は10枚程度で、お好みに合わせてね。

上にのせるのもいいけれど、今回は生地の中へ。

葉が固まらないように混ぜ込むと、生地にも風味が広がります。

ふくらんだ生地は、やさしく扱って

中フライパンにクッキングシートを敷き、生地をまとめて入れます。

細かく分けたり丸めたりせず、底全体に広がるように伸ばせば大丈夫。

手にくっつきやすい生地なので、やわらかさにびっくりするかもしれません。

バジルが偏っていたら、ここで全体に散らしておきます。

私が使っている調理器具では、蓋をして保温45℃に設定し、25分発酵させました。

ふくらみの目安は約2倍で、今回はそれ以上にふっくらしました✨

指にオリーブオイルをつけて、生地に穴をあけていきます。

ふわふわで、見ているだけでも気持ちよさそうでしょう?

穴の中や表面にもオリーブオイルを少しずつ。

せっかくふくらんだ生地なので、やさしく塗っていきます。

今回は二次発酵をせず、そのまま蓋をして焼きます。

使用した調理器具の設定は170℃で10分、裏返して同じ170℃で3分です。

焼き色がついて、パン屋さんみたいな香りがしてきました。

返すときも切るときも熱いので、やけどに気をつけてね。

時間に、生地の見た目を添えて伝える

料理を発信するとき、「3分混ぜます」だけでは迷うこともあります。

「いまの生地でいいのかな?」と、手が止まってしまうんですよね。

今回なら、ぼそぼそした生地が少しずつなめらかになるところ。

発酵なら、約2倍にふくらんだところが、見てもらいたい場面です📷

時間の目安に、そのときの見た目を添える。

そうすると、作る人が自分のボウルやフライパンと見比べやすくなります。

全部の工程を同じ長さで見せなくても大丈夫。

混ぜ始めと混ぜ終わりを見せて、「ここまで変わるよ」と伝えてみてね。

焼き上がりも、表面の焼き色だけでは中のやわらかさまでは分かりません。

切り分けた断面や、手で持ったときの様子も見せたいところです。

ふわふわで、もちもち。

そこにバジルの香りがふわっとくる、その感じまで言葉に添えてみましょう。

焼けたパンを、誰かと分け合う時間に

パスタなどの料理に添えるなら、切り分けて4人分くらい。

オリーブオイルや塩をつけて楽しむのもいいですね🤤

まずはボウルの生地がなめらかになるところを、じっくり見てみてね。

小さな変化に気づくと、次に焼くときの楽しみも増えていきます。

「こんなふうに焼けたよ」と、パンの話を分け合えたらうれしいです。

一緒に工夫を重ねながら、いつもの食卓に焼きたてを楽しむ時間を増やしていきましょう。

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