このつやつや、どう?
お店に並んでいそうな黒糖まんじゅうが、フライパンで蒸せるんです😊
黒糖の素朴な甘さに、なめらかなこしあん。
蒸したてをおうちで食べられるのって、うれしいですよね。
でも実は、包んでいる途中は「もっと上手になりたいなあ」と思っていました。
きれいにできたところだけでなく、その途中も一緒にお伝えします。

黒糖の粗熱を取って、生地を作ります
材料は10個分で、黒糖70g、水45g、薄力粉130g、あんこ270g。
別に、重曹小さじ1/2を溶かすための水5gを用意します。
あんこは、つぶあんでもこしあんでもお好みで。
私はこしあんを選びました。
家にあったのは塊の黒糖なので、水と一緒に軽く火にかけて溶かします。
溶けたらボウルに移し、粗熱を取っておきます。
熱々のまま次へ進まないのが、ここで気をつけたいところ。
粗熱が取れてから、水5gで溶かした重曹を加えます。
薄力粉はできればふるって入れ、混ぜていきます。
私は少しかために感じたので、水を少し追加して調整しました。
持ち上げると、ねばっとして、切れて折れるくらいのやわらかさが目安です。
生地を休ませている間に、あんこを10等分して丸めておきましょう✨
下に敷くクッキングシートも、10枚用意しておきます。
先に準備しておくと、包んだものを順番にのせられますよ。

包むのは練習中。でも、形は整えられる
生地はべたっとしていて、くっつきやすいんです。
バットやまな板に打ち粉をし、生地にも粉をつけながら10等分します。
ひとつを広げたら、丸めたあんこを真ん中に。
あんこを少し押さえながら回すようにして、周りの生地で包んでいきます。
私も手を動かしながら、もっと上手に包めたらなあと思っていました。
「ちょっと修行しないと」と言いたくなるくらい😆
それでも、最後に閉じ目をきゅっと閉じて、ひっくり返す。
両手でやさしく丸く整えると、かわいい形になってきました。
シートにのせたら、フライパンで蒸していきます。
今回はフライパンに万能カップを伏せ、皿を支える台にしました。
水を張って沸騰させ、まんじゅうを5個のせた皿を台の上へ。
熱いので気をつけながら蓋をして、沸騰を保つ中火で10分蒸します。
蓋を開けたら、表面がつやつや!
包むときにあんなに格闘していたのに、お店みたいに仕上がってうれしくなりました🤤

試行錯誤も、料理を伝える材料になる
料理を発信するとき、手際のいいところだけ見せたくなることはありませんか?
きれいにできたものだけを出したい気持ちも、ありますよね。
でも今回、私が残したいのは、包むのに苦戦している手元も含めた流れです。
くっつきやすい生地をどう持ち、どう閉じるかが見えるからです📷
完成写真だけなら、つやつやでおいしそうなまんじゅう。
途中も見せると、「生地はこんなにべたつくんだ」と分かります。
そして、閉じ目をしめて、手の中で丸く整えるところまで見せる。
うまくいかない場面と、そのあとにしたことをつなげるのがポイントです。
「難しかった」で終わらず、「私はこうして整えたよ」と添えてみてね。
同じところで困った人が、試せることを見つけやすくなります。
もちろん、まだ練習したいところは、そう伝えて大丈夫。
全部できる人のふりをしなくても、作って分かったことは紹介できます。
私も包み方はもっと上手になりたいけれど、この仕上がりは見てもらいたい。
そんな気持ちも一緒に、料理の楽しさを届けられたらうれしいです。

蒸したての甘さを、誰かと楽しんで
ひと口食べると、黒糖ならではの甘さが広がります。
中のあんを変えて、自分の好きな組み合わせを探すのも楽しそうですね🍵
まずはひとつ、あんこを包んでみるところから。
友達やお子さんと一緒に、形を整える時間を楽しんでみてくださいね。
「私のはこんな形になったよ」と話せると、次に作る楽しみにもつながります。
包み方の工夫も分け合いながら、手作りのおやつでほっとする時間を増やしていきましょう。
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