石川県小松市で開かれた、笠原将弘さんの講演会「家庭で楽しむ和食の知恵」に参加してきました😊
笠原さんは、私が以前から大好きな料理人です。
お料理のおいしさはもちろん、わが家の食卓を変えてくれた、忘れられない思い出があります。
今回のお話には、家庭料理にすぐ取り入れられそうな知恵がたくさんありました。
日本料理は難しいものだと構えなくても、考え方をひとつ知るだけで、毎日の料理が少し気楽になるんですね。
魚が苦手だった息子を変えた料理
以前、息子は魚料理があまり好きではありませんでした。
そんなとき、笠原さんのYouTubeを参考にして魚料理を作ってみたんです。
すると、それをきっかけに息子が魚料理を好きになりました🐟
「食べてくれた」ということが、母親として本当にうれしかったのを覚えています。
レシピを見て一品作ったことが、子どもの「苦手」を「好き」に変えてくれた。
笠原さんの料理は、動画の向こう側から、実際にわが家の食卓へ届いていたんですよね。
それ以来、料理だけでなく、笠原さんの発信もさらに好きになりました。
金沢でお会いしたあと、小松の講演会へ
私が暮らしている金沢には、「賛否両論 金沢店」があります。
先月、笠原さんの在店日に食事へ伺い、直接お会いすることができました✨
そのときは料理のことだけでなく、YouTubeのコンテンツ作りについてもお話を聞く機会がありました。
私も料理を動画で発信しているので、料理人としてのお話と、発信者としてのお話を直接伺えたことは、とても貴重な経験でした。
その直後に、小松市で講演会があることを知りました。
「家庭で楽しむ和食の知恵」というテーマにひかれ、参加することにしたんです。
講演で取り上げられたのは、味付けが決まらない、献立が立てられない、おだしが上手く取れないといった家庭料理の悩み。
専門的な技術ではなく、家庭でどう考えれば料理がラクになるかという目線で、分かりやすくお話ししてくださいました。
「1:1」から広がる和食の知恵
特に分かりやすかったのが、「醤油とみりんは1:1」という考え方です。
そこへ加えるだしの量を変えると、いろいろな料理へ展開できます🍚
だし5:醤油1:みりん1なら麺つゆ程度の味で、丼ものなどに。
だし8:1:1なら、煮物や肉じゃがに。
12:1:1なら汁ものやお浸し、15:1:1ならおでんや温かいそばの汁の目安になるそうです。
料理ごとの配合をすべて覚えるのではなく、まずは醤油とみりんを同量にする。
軸がひとつあるだけで、味付けを考えやすくなるのがいいなと思いました。
みりんの使い方にも驚きがありました。
果物をみりんで煮ると、コンポートやジャムのように使えるそうです。
煮切ったみりんにレモンの輪切りを漬ける方法も、私はまだ試したことがありません🍋
長く料理をしていても、普段使っている調味料に、まだ知らない楽しみ方がある。
まずは実際に作ってみたいと思えるお話でした。
季節と食材の「出会い」を楽しみたい
もうひとつ心に残ったのが、「走り・旬・名残」という言葉です。
食材の出始め、最盛期、そして季節の終わりまで、それぞれの時期を味わう考え方です🌿
同じ季節に旬を迎え、組み合わせるとおいしくなる食材は「出会いもの」と呼ばれます。
春のわかめとたけのこ、夏のうなぎときゅうり、秋の鱧と松茸、冬のぶりと大根などが紹介されました。
昔からの組み合わせに加えて、自分なりの出会いものを考えるのも料理の楽しさだそうです。
サバとピーマン、タコとアボカド、牡蠣と春菊、サーモンと柿という組み合わせも聞き、「これとこれを合わせたらどうなるかな?」と試したくなりました😋
何を作るかだけでなく、季節そのものを食卓で楽しむ。
今回教わった考え方を、これからの料理やレシピ作り、そして発信にも取り入れていきたいです。
日本料理は難しそうと構えず、まずは醤油とみりんの1:1など、ひとつから試してみてくださいね。
料理の気づきを誰かと話すと、いつもの食材にも新しい組み合わせが見つかるかもしれません。
季節の変化や小さな発見を分かち合いながら、毎日の食卓を一緒に楽しんでいけたらうれしいです😊
🍳ひろこぱん公式LINEのご案内
公式LINEでは、オンラインコミュニティ『ひろこぱんち』をはじめ、クックイベント情報、つくレポで盛り上がる限定オープンチャット、動画クリエイター講座などの情報をご覧いただけます。
ぜひお気軽にお友達追加して、気になるメニューをチェックしてみてくださいね!
公式ラインのリンク↓
