料理も編集も頑張ったのに、見せたいところまで見てもらえない…。そんなとき、最初の一カットを見直してみませんか?😊
料理の良さを伝えるには、まず「おいしそう」「続きが気になる」と思ってもらう入口が大切です。
今回は、料理動画の冒頭と、声で伝えるアフレコのお話。講座でも大切にしている、見せ方の工夫をお伝えします。

最初に、一番おいしそうな瞬間を
ショート動画を見ていると、次々に指を動かしてしまうことがありますよね。後半にいい場面があっても、そこまで見てもらえないことがあります。
だから、最初の一カットには料理の魅力が伝わる場面を。完成した料理はもちろん、調理中のおいしそうな瞬間も候補です✨
例えば、チーズが伸びるところや、お肉を切ったときに肉汁が出るところ。フライパンでタレがジュワッと絡み、湯気が立つところもいいですね。
揚げ物なら、揚げている場面から始めるのも一つです。「今日は何々を作ります」の前に、見せられる瞬間がないか探してみてください。
挨拶から始まる動画でも、その後の流れがうまくつながっていれば大丈夫。自分の動画の入口として、どの場面が合うかを考えたいですね。
意外なところや、今の困りごとも入口になる
おいしそうな映像のほかに、意外性から始める方法もあります。
「実はこれ、小麦粉を使っていません」。本当にそういう料理なら、その特徴を言葉にするんです。
「フライパン一つで、包丁も使わずにできるんです」。そんな工夫があるなら、対応する工程と一緒に見せると気になりますよね😊
料理に合う言葉と映像を組み合わせて、「どうやって作るの?」につなげます。
もう一つは、見ている人の困りごとへの呼びかけです。「今日の晩ごはん、まだ決まっていない人へ」と始めてみる。
「冷蔵庫に余ったキャベツ、持て余していませんか?」もそうです。
画面の向こうの人が、今どんなことに困っているかを想像します。
全部を一度に入れる必要はありません。その料理で伝えたいことに合う入口を、選んでみてくださいね。

アフレコは、友達に話しかけるつもりで
声を入れるなら、アナウンサーのように上手に話そうとしなくて大丈夫です。隣のお友達に「これね」と教えるような感じで話してみてください🎤
私もこうして音声を配信していて、話すのは難しいなと感じます。それでも、声の調子や話し方から伝わる人柄があると思うんです。
自然に話すためにおすすめなのが、伝えたいことを箇条書きにすること。一語一句を原稿どおりに読もうとすると、棒読みになりやすいですよね。
その料理のコツを一番よく知っているのは、作っている自分です。大事なことをメモして、自分の言葉で伝えてみましょう📝
聞き取りやすさも大切です。スマホのマイクでも始められますし、マイクを使って声を録る方法もあります。
ただ、私のメインアカウントは、アフレコやテロップを入れないスタイルです。声を入れる動画と、映像で伝える動画では、見せ方も変わります。
講座では、その両方の切り口をお伝えしています。声を入れる場合も、まずは料理の魅力に合う冒頭を考えてみてください。

次の一本は、冒頭の一カットから
次に動画を作るときは、一番おいしそうな瞬間を最初に置いてみましょう。声を添えるなら、友達に教えたいコツを一つメモするところから🌱
撮る角度や寄り方も大切ですが、難しい編集ばかりに気を取られなくて大丈夫です。まずは入口と、その後の見やすい流れを整えてみてください。
いつもの料理も、どこを見せるか、どう話すかを考えると発見があります。そんな工夫を話し合いながら、料理を作る楽しさも伝える楽しさも広げていきたいですね。
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